体内で爆発するエネルギー:スタッフYukiが明かす、ドライオーガズムの秘密
いとう: Yukiさん、お疲れ様!3回目のセッションはどうだった?今回はすごく準備に力入れてたみたいだけど、効果あった?
Yuki: はい、かなり効果があったと思います。セッションに多大なエネルギーが必要なことがわかったので、当日を迎える何日か前から、カロリー多めの食事を意識してました。エネルギーを身体に溜めておいたような感覚です。
いとう: おぉ!それは面白いね。食事で準備するなんて、まるでアスリートみたいだ(笑)。具体的にどんな食事を心がけたの?
Yuki: そうですね、炭水化物と良質なタンパク質を中心に摂るようにしました。例えば、玄米や全粒粉のパン、鶏胸肉、魚、豆類などです。あと、ナッツ類も積極的に食べました。エネルギー補給だけでなく、身体の調子を整えるのにも効果があったと思います。
いとう: なるほど!栄養バランスまで考えてるなんてすごいね。他にも何か特別なことした?
Yuki: はい、自己開発にも時間を割きました。やはり頻繁に時間が取れないことが多かったのですが、前回から今回までの間に、2~3回ほど実践しました。1回にかける時間が2~4時間ほどで、回を重ねるごとに、前立腺の形状について、指で触って認識できるようになっています。
いとう: へぇ〜、すごいじゃん!前立腺の形状まで分かるようになったの?どんな感じなの?
Yuki: そうですね、最初は曖昧だった感覚が、徐々にはっきりしてきました。大きさは栗くらいで、触り心地は少し固めのゼリーのような感じです。押すと、独特の快感があります。位置も以前より正確に把握できるようになりました。
いとう: おぉ、詳しいね!他にも何か工夫した?
Yuki: はい、前回の反省点も活かしました。#2では、入浴が甘く、汗をかきすぎていた点を修正すべく、体をなるべく冷やして臨みました。
いとう: 細かいところまで気を使ってるね。さすがYukiさん!その工夫、効果あった?
Yuki: はい、かなり効果がありました。汗をかきすぎないことで、集中力も持続しやすかったです。
いとう: なるほど!で、実際のセッションはどうだった?ドキドキする話聞かせて!
Yuki: はい、今回はかなり良かったです。今回も汗だらだらでしたが、前回はもっとひどかったと思います。呼吸と力みのアドバイス、途中で登山ルートから外れるようなことは多々ありましたが、そのことに気づいたらまた元の道に戻るような、そんな連続でした。
いとう: おぉ〜!登山に例えるのいいね!具体的にどんな感じだった?
Yuki: そうですね、まさに山登りのようでした。これまでは、息を止めている間だけ一気に登頂を目指していたような感じだったので、ひとたび息切れしてしまったら、そのあとはまたゆっくり休んだ後でないと再アタックできなかったんです。でも今回は、300段の階段を1段ずつゆっくりと登って行った感じでした。
いとう: へぇ〜!それはすごいね。ゆっくり登る作戦が功を奏したってことか。どんな違いがあった?
Yuki: はい、大きな違いがありました。従来の登頂は、一気に5合目まで行き、その後でしばらく5合目に留まって、その後再アタックしていたようなイメージでした。でも、1段ずつゆっくり上っていったほうが、結果的に早く頂上へ到達した、みたいな印象です。
いとう: なるほど!で、頂上の景色はどうだった?(笑)
Yuki: (笑) そうですね、今回はイッた感覚がありました。2回も!特に、スピード感に変化のある呼吸と前立腺の押し込みをシンクロしてもらったのがとても気持ちよく、印象的でした。ポンプチックな感覚というか。ただ、爆発規模を比べたら、2回目はミニミニでしたね。
いとう: おぉ!2回も頂上に立てたんだ!すごいじゃん!ポンプチックって面白い表現だね。もう少し詳しく教えて?
Yuki: はい、ポンプチックというのは、まるで体内にポンプがあって、そのポンプが快感を全身に送り出しているような感覚なんです。呼吸と前立腺の刺激が同期すると、そのポンプの動きが加速して、快感が波のように全身に広がっていく…そんな感じです。
いとう: へぇ〜、すごく感覚的な表現だね!普通の射精と比べてどうだった?何か違いとか感じた?
Yuki: はい、大きな違いがありました。通常射精は、まばらな点々(エネルギー)が一か所に集まって凝縮し、ある一線を越えると快感と共に外部へ放出されるイメージです。”まばらな点々”というのは、精子的イメージを勝手に置き換えているのかもしれません。”外部へ”というのも射精のイメージかもしれないです。その後一気に靄が晴れ、ふと我に返ります。賢者タイムですね。
一方、ドライは、まばらな点々が一か所に集まって凝縮し、ある一線を越えると行き場のないエネルギーが脳内で爆発するイメージです。エネルギーが外部に発散しないので、爆発後もしばらく靄が晴れないんです。体力は使うけど、ふと我に返る感じではないんですよね…not賢者です。
いとう: わぉ!すっごく詳しく観察してるね!さすがYukiさん、科学者みたいだよ(笑)。その違い、身体的にも感じる?
Yuki: はい、身体的にもかなり違いを感じます。通常の射精の後は、どちらかというと脱力感があるんです。でも、ドライオーガズムの後は、むしろエネルギーに満ちた感覚があります。体は確かに疲れているんですが、同時に活性化されているような…不思議な感覚です。
いとう: へぇ〜、面白いね!他にも何か気づいたことある?
Yuki: はい、実は通常射精とドライでは、コントロール性にも違いがあるんです。通常射精は、行くも戻るもコントロールできることが多いです。訪れる気持ちよさが予測の範囲内なことが起因してるのかもしれません。でもドライは、行ったり来たりがコントロールできない。何が起こるのか、現状ではまだ把握できていないことが原因かもしれません。
いとう: すごいね〜!どんどん新しいことに気づいていってる。そのコントロールの違い、具体的にはどんな感じ?
Yuki: そうですね、通常射精の場合は、ある程度予測可能な快感の上昇があって、「あと少し」とか「まだ大丈夫」といった判断ができるんです。でも、ドライの場合は、突然強烈な快感が襲ってくることがあって、それをコントロールするのが難しい。まるで、予期せぬ波に飲み込まれるような感覚です。
いとう: なるほど!Yukiさん、本当に探究心旺盛だよ!次はどんなことにチャレンジしたい?
Yuki: そうですね、まだまだ「爆発慣れ」していないので、その感覚をもっと探求したいです。また、体の使い方についても、力の入れ方や意識の向け方をさらに研究したいと思います。ただし、正解を求めるというよりは、当てずっぽうにいろいろ試していく過程で「なんかたまたま当たりがある!」みたいなヒットの仕方を期待しています。
いとう: わぁ〜、すごくワクワクする目標ばかりだね!具体的に何か試してみたいことある?
Yuki: はい、いくつかアイデアがあります。例えば、呼吸法をもっと深く研究したいです。ヨガの呼吸法を取り入れてみるのも面白いかもしれません。それから、音楽の影響も試してみたいんです。クラシックやアンビエント、自然音、バイノーラルビートなど、様々なジャンルを試して、どんな効果があるか探ってみたいですね。
いとう: おぉ!音楽まで取り入れるなんて、まるでアーティストみたいだね(笑)。Yukiさんの冒険、すっごく楽しみ!次回はどんな発見があるかな〜。でも、くれぐれも無理はしないでね。安全第一だよ!
Yuki: ありがとうございます。はい、安全には十分気をつけます。この体験を通じて、自分の体と心についての新しい発見がどんどん増えていくのが本当に楽しみです。次回も良い体験ができるよう、しっかり準備していきたいと思います。
いとう: うん、その意気だよ!次回の報告、めっちゃ楽しみにしてるからね!最後に、この体験を通して学んだことや、日常生活への影響なんかあったら教えてよ。
Yuki: そうですね、この体験を通して、自分の体と心の繋がりの深さを本当に実感しています。日常生活でも、姿勢や呼吸、食事など、体調管理により気を配るようになりました。それに、ストレス解消にも効果があると感じています。全体的に、生活の質が向上した気がします。
いとう: すごいね!単なる快感探求を超えて、人生の質まで高めちゃうなんて、ドライオーガズムってすごいね!Yukiさん、次回も楽しみにしてるよ。頑張って!
Yuki: ありがとうございます。次回も新しい発見を楽しみにしています!
現OtoLABOスタッフ。感度はスタッフの中でもピカイチ。気持ちいいこと大好き!
元々前立腺開発に興味があって、昔エネマグラを購入してみたがうまくいかなかった経験がある。
道具じゃなく自分の指で刺激してみたところ手応えがあったので体験談で更なる開発に磨きをかけるべく日々探求をしている。