3回目のセッションで体感した前立腺への究極の快感と成長の瞬間
目次
OtoLABOでの開発も3回目になる「殿さマン」さん。ドライオーガズムを感じられるようになってからの伸び代は如何に!?
前立腺炎からの克服
伊藤: 殿さマンさん、こんにちは!今回もよろしくお願いします。今日で3回目のセッションですね。どんな感じでしたか?
殿さマン: こんにちは、伊藤さん。今回も本当に素晴らしい体験でした。元々前立腺炎だったので、最初は前立腺を触られるのが痛かったんです。でも、回を重ねるごとに成長しているのがわかります。
伊藤: それは良かったです!今回のセッションはどんな流れで進んだのか、読者の方に向けてぜひご説明をお願いします〜!
殿さマン: はい。まずは、お風呂で体を温めてからのスタートです。お風呂でゆっくりと整い、ベッドに移動しました。そしてベッドで仰向けになります。お風呂からベッドに移動すると、寝転ぶだけでも多少は息が乱れるわけですが、今回もリラックスマッサージからスタートしてくれて、呼吸も含め、全身が穏やかになっていくのがわかります。
脳が刺激を快感にする!
伊藤: リラックスマッサージの効果は本当に大きいですよね。マッサージ中はどんな感じでしたか?
殿さマン: 胸や足を優しく触ってくれました。オイルと手の温もりに包み込まれ、穏やかになっていきます。足のマッサージでは血流をコントロールするような動きもあり、なんだか前立腺のコンディションも良くなっていっている感じになりました。と、勝手に思ってました。
伊藤: 足のマッサージで血流をコントロールするのは大事ですよね。リラックスしている中で、ちょっと恥ずかしい場面もあったと感想に書いてくれましたね?
殿さマン: そうなんです。リラックスさせてくれているのに、鼠蹊部に手が近づくと僕のエロ脳が想像してしまい、勃ってしまうことです。これは僕の勝手な想像によるものですが、常に何かを想像してしまうという、僕のエロい脳が恥ずかしいです。でも勃っても少し時間が経つとまたリラックスモード。この勃ったりリラックスしたりを繰り返しながら、いよいよ指の挿入です。まずは入口を慣らすように、スリスリと…。
完全にドライオーガズムを体験!
伊藤: 指の挿入の瞬間はどうでした?
殿さマン: はい。伊藤さんの指がゆっくりと入ってきました。と同時に広がる快感。そして、ペニスにもほんの少しだけ触れる伊藤さんの指。シゴくというより、本当に軽く触るだけのイメージです。その触り方も絶妙で、ジワ〜っと気持ちよくなっていきます。アナルのほうも、とても優しく、ほんの少しだけ動きがある程度です。
伊藤: それは素晴らしいですね。その後、どんな感じで進んでいったんですか?
殿さマン: あぁ、なんて幸せなのでしょう…。と思ったのも束の間。まだスタート直後だというのに、その時は突然やってきました。ペニスの気持ち良さの波の中で、体が「ピクッ」と反応した瞬間があったのです。ほんの一瞬です。ほんの一瞬、ピクってなっただけです。これはよくある事です。しかし、そこから始まりました。ピクつきはほんの一瞬なのに、その瞬間に、伊藤さんはアナルの指をクイっと動かしました。アナルの中の快感のスイッチをONにした感じです。
伊藤: その瞬間の反応はどうでしたか?
殿さマン: 足は突然「ガクガクガクッ」と震え初め、その様子を見ながら、更に指をクイクイと動かします。僕の口からは声にもならないような喘ぎ声が漏れてきます。まったく射精していないのに、すさまじい快感のピークに包み襲われました。もう逃げたいくらい苦しいです。それくらい気持ち良いのです。うめきながら、悶えても、悶えても、伊藤さんは手の動きをやめてくれません…。
伊藤: それは本当に強烈な体験ですね!上半身をよじらせたり、両手でシーツを掴んだりしてましたもんね!その時ってどんな気持ちだったんですか?
殿さマン: 上半身をよじらせ、両手でシーツをギュッと掴んでるときは快感から逃げたいくらいの気持ちでした。頭を左右に振りながらとにかく快感に耐えました。なんなんでしょう、この気持ち良さ(笑)今回は3回目のセッションですが、1回目も2回目も、脳イキをしながらも、なにかもう少し進めるような気がしていました。でも、これが今までで一番大きな快感です。今回、僕は完全にドライオーガズムを体験できたと思います。しかも、ドライオーガズムまでの時間も、挿入後、あっという間の出来事でした。「苦しいほどの気持ち良さ。」そのような表現がピッタリくると思います。
3回目だからこそ得られる阿吽のセッション
伊藤: 私とのセッションも3回目ですからね!私も殿さマンさんのポイントがわかってるのでとてもスムーズな感じでセッションを進められました。その後の展開はどうなりましたか?
殿さマン: しばらく悶えたあと、やっと、止めてくれました。止められるのが幸せか、ずっと苦しい快楽が幸せなのかはわかりませんが、やっと解放されました。逃げたくても逃げられない気持ち良さ。ただ…伊藤さんはこれだけでは許してくれません。この「許してくれない」という表現は本当は間違っています。別に伊藤さんは僕を責めているわけではありませんから(笑)マゾな僕が勝手にそのような世界に入り込んでいるだけです。そしてまたペニスへの刺激と、アナルへの刺激がゆっくりと始まりました。そこからは記憶が飛びそうな快感の繰り返しでした。
伊藤: 具体的にはどんな感じで進んでいったんですか?
殿さマン: ペニスからのピクッという信号が送られ、その瞬間に、前立腺のスイッチをONにされ、同時に足に快感の震えが来る。「ガクガクガクガクっ」これはいつまで続くのだろうか…。1回目…、2回目…、3回目…、4回目。ドライオーガズムで4回連続でイカせられました。ドライはめちゃくちゃ悶えてしまうので、僕の体力も限界に近づいています。でもまだ続きます。「くちゅり…くちゅり…くちゅり…」今度はペニスが多めです。
まとめ:ペニスと前立腺のシンクロニシティ!
伊藤: ペニスへの刺激が多めになると、どんな感じでしたか?
殿さマン: 今度はペニスが多めで、ゆっくりとゆっくりとシゴかれます。シゴくというより、ゆっくりと触られるって感じです。ふわ〜っと快感が広がり、前立腺と快感が繋がる瞬間が訪れます。「あっ…イキそう」僕がそう思った瞬間、ペニスから少しだけ精液が─。この射精を伴う絶頂を3回続けられ、最後は大量射精をして今回のセッションは終了となりました。本当に素晴らしい体験でした。今回はなんだか大きく成長できたような気がします。
伊藤: それは本当に素晴らしいですね!毎回、新たな世界を見せてくれるセッションですから、成長を感じられるのは嬉しいですね。今回のセッションを通して特に印象に残ったことは何ですか?
殿さマン: 今回は特に、前立腺とペニスの快感がシンクロする瞬間が何度もあったことです。これまでにないほどの強烈な快感を体験できたので、自分でも驚いています。まさに「苦しいほどの気持ち良さ」という表現がぴったりです。
伊藤: そのような体験ができて本当に良かったです〜。セッションの終わりに向けて、どんな感じで締めくくりましたか?
殿さマン: 最後はリラックスした状態で終わることができました。セッションが終了した後も、体全体が快感の余韻に包まれている感じがしました。これが成長の証なのかもしれません。毎回、新たな発見があって、本当に感謝しています。
伊藤: それは本当に素晴らしいです!!次回のセッションも楽しみですね。
殿さマン: そうですね。次回もよろしくお願いします!
伊藤: こちらこそ、よろしくお願いします。
・前立腺でのドライオーガズム未経験。
・脳イキはできる。
・前立腺炎だったため、以前から知り合いのOtoLABO店長から勧められてもひたすら断っていたが興味本位に体験してみることに。
・昔から座り仕事のためか前立腺炎だったため、アナルは苦手。
・ドライには興味があるが前立腺炎とわかっているので自分ではしない。
・最近、オナニーの回数が減っている。