これが快感の真髄!セッションで体感した驚きの変化と発見

2024/08/28

目次

前回のセッションから1ヶ月後。スタッフYukiの開発セッションが本日も五反田でひっこりと行われた。

セッションを受ける前にしたこと

伊藤: Yukiさん!お疲れ様!前回のセッションを踏まえて、今回はどんな心構えで臨んだの?詳しく聞かせて!

Yuki: そうですね、なるべく不安な気持ちにならないように心がけました。前回の経験を活かしつつ、リラックスした状態で臨もうと思ったんです。具体的には、セッション前の数日間、できるだけストレスをためないように気をつけました。

伊藤: へぇ〜、ストレス対策って具体的にどんなことしたの?

Yuki: 例えば、仕事の後にはゆっくりお風呂に入ってリラックスしたり、好きな音楽を聴いたりしました。あと、軽い運動も取り入れて、体と心をリフレッシュするように心がけました

伊藤: なるほどね!じゃあ、具体的な準備とかはどんなことしたの?気になる!

Yuki: まず、前回同様に腸内環境を整えるように気をつけました。食事は消化の良いものを中心に、野菜もたくさん摂るようにしました。それから、軽いストレッチや呼吸法も取り入れて、体の緊張をほぐすようにしました。

伊藤: おぉ、すごく気合い入ってるじゃん!でも、1回目と比べて何か違いあった?正直に言ってみて!

2回目のセッションで経験した感覚とは?

Yuki: 正直に言うと、1回目と比べると少し身構えてしまったかもしれません。1回目はまったく何も知らない状態だったので、フラットな気持ちで臨めたんです。今回は前回の経験があるだけに、少し意識しすぎた部分があったように思います。

伊藤: そっか〜。その「意識しすぎた」っていうのは、どんな感じだった?

Yuki: うーん、例えば「前回はこうだったから、今回もこうなるはずだ」とか「こうしなきゃいけない」みたいな先入観が少しあったんです。それが逆に緊張を生んでしまったかもしれません。

伊藤: なるほどね。じゃあ、今回のセッションの感覚はどうだった?細かく教えてよ!

Yuki: ずっと気持ちよかったんですが、ビッグバンには至りませんでした。敢えて例えるなら、山登りのような感覚でしたね。最初のアタックでは7合目くらいまで一気に登ったんです。

伊藤: おぉ!7合目ってすごいじゃん!その時の感覚ってどんな感じだったの?

Yuki: そうですね、体中に電流が走るような感覚でした。特に下半身がしびれるような快感で、呼吸も自然と深くなっていきました。目を閉じると、カラフルな光が見えるような感覚もありました。

伊藤: へぇ〜、すごい体験じゃん!でも、その後はどうなったの?

Yuki: そこで休憩が入ってしまって、いきなり3合目まで下がってしまったんです。その後は3〜5合目の間を行ったり来たりという感じでした。頂上にはたどり着けなかったんですが、それでも常に気持ちの良い状態が続いていました

伊藤: なるほどね。その3〜5合目を行ったり来たりしてる時の感覚はどんな感じだったの?

Yuki: そうですね、波が寄せては返すような感覚でした。気持ちよさが徐々に高まっていって、ピークに近づくと思ったら、また少し引いていく。でも、引いていく時も心地よい余韻があって、決して不快ではありませんでした

伊藤: へぇ〜、面白い感覚だね。じゃあ、7合目以上に登れなかった原因って何だと思う?

Yuki: 思考してしまったことが大きいと思います。以前、伊藤さんから「ゾーンを体感して知っているような人は向いている」というお話を聞いたことがあって、最近その意味がよく分かるようになりました。いかに無心で集中できるかが重要なんだと思います。

伊藤: へぇ〜、それって具体的にどういうこと?もっと詳しく教えて!

Yuki: そうですね、例えば瞑想をしている時のような状態に近いかもしれません。思考を手放して、今この瞬間の感覚だけに集中する。そういう状態に入れれば、もっと深い体験ができるんじゃないかと思うんです。


セッションでネックになってしまった原因とは?

伊藤: なるほど〜。じゃあ、具体的にどんな思考が邪魔しちゃったの?

Yuki: いくつかありますね。まず、スタート時に汗だくになってしまって、「汗が額からポタポタ垂れてるなー」という意識が邪魔しました。それから、セッション中の会話の内容を反復して考えてしまったり。あと、途中で射精してしまったこともあって、そのあとは特に集中力が途切れてしまいました。

伊藤: へぇ〜、いろんなことが邪魔しちゃったんだね。その射精のあとってどんな感じだったの?

Yuki: そうですね、射精後は一時的に快感が落ち着いてしまって、「あぁ、せっかく高まってきたのに」という残念な気持ちになりました。それと同時に、「これからどうなるんだろう」という不安な気持ちも生まれて、余計に集中力が散漫になってしまいました。


体の使い方と呼吸の重要性

伊藤: なるほどね。じゃあ、「体の使い方」についても何か気づいたことある?

Yuki: はい。OtoLABOでよく話題に上がる「体の使い方」という言葉の意味が、少し分かってきた気がします。力の入れ方や意識の向け方が重要だと感じました。

伊藤: おぉ!それってどんな感じだったの?もっと詳しく教えて!

Yuki: 正直なところ、まだ手探り状態です。いろいろ試していく中で、たまたまうまくいく瞬間があるという程度です。例えば、ある特定の筋肉に意識を向けると、快感が強くなったり、逆に力を抜くことで新しい感覚が生まれたり。特に骨盤底筋を意識的に使うと、快感が増幅されるような感覚がありました。

伊藤: へぇ〜、なんかすごく深いね!他にも何か気づいたことある?

Yuki: そうですね、呼吸のリズムも大切だと感じました。ゆっくりと深く呼吸をすると、体全体にリラックスが広がって、快感もより深く感じられるような気がしました。あと、体の緊張と弛緩のバランスも重要だと思います。完全にリラックスしすぎても、逆に緊張しすぎてもダメで、その中間を探る感じでしょうか。


セッション後のエネルギー消費と身体的な変化

伊藤: なるほど〜。すごく繊細な感覚を味わってるんだね。じゃあ、前回と比べてエネルギー消費量に違いあった?

Yuki: はい、明らかに違いました。前回は終了後に強烈な食欲を感じたのですが、今回はそれがありませんでした。ドライオーガズムで消費されるエネルギー量はかなり大きいんだなと実感しました。

伊藤: えっ、マジで?他に身体的な反応で違いあった?

Yuki: そうですね、疲労感も前回ほどではありませんでした。ビッグバンに至らなかったことで、体力の消耗が少なかったのかもしれません。ただし、これは1回2回の経験だけなので、もっと回数を重ねないと確実なことは言えないと思います。あと、面白いのが、セッション中の時間感覚が前回とは違った気がします。前回はあっという間に時間が過ぎた感じでしたが、今回はもっとゆっくりと時間が流れているように感じました

伊藤: へぇ〜、時間の感覚まで変わるんだ!それってどんな感じだったの?

Yuki: そうですね、例えば1分が5分くらいに感じられるような感覚でした。快感に集中している時は特にその感覚が強くて、まるで時間が止まったかのように感じる瞬間もありました。逆に、思考が邪魔をして集中が途切れた時は、時間の流れが普通に戻るような感じがしました。


セッション後の感覚と学び

伊藤: おもしろ〜い!じゃあ、痛みとか不快感はなかった

Yuki: 全くありませんでした。これは前回も今回も同じです。気持ちよさだけが続く時間でした。安全面での不安は全くありませんでしたね。むしろ、気持ちよさの中にいろんな種類があることに気づきました。例えば、ジワーッとくる感じや、ピリピリする感じ、波が押し寄せるような感じなど、様々でした。

伊藤: すごい!いろんな気持ちよさがあるんだね。その中で一番印象に残ってるのはどれ?

Yuki: うーん、難しい質問ですね。でも、強いて言えば、全身に電流が走るような感覚が最も印象的でした。それは瞬間的に来るんですが、その後に温かい波のような感覚が広がって、とても心地よかったです。

伊藤: へぇ〜、すごく魅力的な体験だね。じゃあ、今回のセッションを振り返って、どんな感想持った?

Yuki: 「10合目まで一心不乱に登る気持ち」をいかに作るかが課題だと感じています。ただ、同時に「10合目」を意識しすぎないほうがいいのかもしれないとも思いました。目標を持ちつつも、そこにとらわれすぎないバランスが大切なのかもしれません。あと、自分の体と心の状態をより深く観察することの大切さも感じました。

伊藤: なるほどね〜。1回目と比べて何か違いあった?

Yuki: はい、1回目と比べて、振り返る要素が多いセッションになりました。より深く自分の体と心の状態を観察する機会になったという意味で、とても有意義でした。気持ちよさは1回目と変わらなかったのですが、それ以外の部分での学びが多かったですね。例えば、呼吸のリズムと快感の関係性に気づいたり、体の緊張と弛緩のバランスが重要だと感じたりしました。

伊藤: へぇ〜、すごく勉強になったみたいだね!じゃあ、今後のセッションに向けて、何か目標とか期待してることある?

Yuki: そうですね。まずは「思考」をコントロールする方法を見つけたいです。無心になれるようなテクニックがあれば、それを身につけたいですね。瞑想とかマインドフルネスの練習をしてみようかなと思っています。それから、「体の使い方」についてももっと理解を深めていきたいです。特に、骨盤底筋や会陰部の筋肉の使い方に注目してみたいと思います。少しずつでも進歩を感じられたらいいなと思っています。

伊藤: おぉ!すごくいい目標じゃん!他にも何か試してみたいことある?

Yuki: そうですね、セッション前のリラックス方法をもっと工夫してみたいです。例えば、アロマテラピーを取り入れてみたり、軽いヨガをしてみたりするのもいいかもしれません。それから、セッション中の意識の向け方も変えてみたいです。例えば、体の特定の部位に意識を集中させてみたり、逆に全身に意識を広げてみたり。あと、できれば次回は「ビッグバン」を体験してみたいですね。その時にどんな感覚になるのか、とても興味があります。


今後の挑戦と目標

伊藤: いいね〜!すごく前向きじゃん。ビッグバンって具体的にどんなイメージ持ってるの?

Yuki: そうですね、イメージとしては、全身の細胞が一斉に爆発するような感覚かな。体中の快感が一点に集中して、そこから一気に全身に広がるような。でも、実際はどうなんでしょうね。経験した人の話を聞くと、言葉では表現できないくらいすごい体験みたいです。だからこそ、自分で体験してみたいんです。

伊藤: へぇ〜、すごく興味深いね!じゃあ、この経験を通して、日常生活に何か変化あった?

Yuki: はい、実はいくつか変化がありました。まず、自分の体に対する意識が高まった気がします。日常生活の中でも、体の微妙な変化に気づきやすくなりました。それから、ストレス解消法としても効果があるような気がします。セッション後は心身ともにリラックスした状態が続くんです。そのおかげで、仕事のストレスも軽減されたように感じます。

伊藤: いいね〜!じゃあ、次のセッションでの新しい発見、楽しみにしてるよ!何か新しく挑戦したいことある?

Yuki: そうですね、日常生活の中でも、ちょっとした瞬間に意識を自分の体に向ける練習をしてみようと思います。あとは、もしかしたらセッション前に軽い運動をしてみるのもいいかもしれません。体をほぐしつつ、心も落ち着かせる効果があるかもしれないので。


最後のまとめと学び

伊藤: いいね〜!すごく前向きな姿勢で素敵だよ。じゃあ、次回の報告も楽しみにしてるよ。頑張ってね!

Yuki: ありがとうございます。本当に、この経験を通じて自分自身についての新しい発見がどんどん増えていくのが楽しみです。次回も良い体験ができるよう、しっかり準備していきたいと思います。

伊藤: うんうん、その意気だよ!じゃあ、最後に一言、この体験を通して学んだことをまとめてみて!

Yuki: そうですね。この体験を通して、自分の体と心の繋がりの深さを実感しました。普段は気づかない微妙な感覚や変化に意識を向けることで、新しい自分を発見できる。そして、それは単にセッション中だけでなく、日常生活全体をより豊かにしてくれる。体と心のバランス、集中力の大切さ、リラックスすることの重要性など、多くのことを学びました。これからも、この学びを活かして、より自分自身を理解し、豊かな人生を送れるよう努力していきたいと思います。

伊藤: すばらしい!本当に素敵な経験になってるんだね。これからの成長が楽しみだよ。また次回、いろんな発見を聞かせてね!

Yuki: はい、ありがとうございます。次回もきっと新しい発見があると思います。楽しみにしていてください!