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前立腺開発とドライオーガズム開発は別もの!? プロが教えるドライオーガズム開発の正しいやり方

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前立腺開発とドライオーガズム開発は別で考えるべき(OtoLABOのオリジナルメソッド)

OtoLABOでは、「前立腺マッサージコース」と「ドライオーガズム体得コース」の2つのコースを用意しています。コースが2つに分かれているはいますが、どちらのコースも前立腺マッサージを軸にしたセッションが行われることに変わりはありません。

ではどこが違うのか?

それは、お客様の目標(来店の目的)とキャストが提供できるセッション内容の違いです。

<前立腺マッサージコースとドライオーガズム体得コースの違い>

コース名主な対象者お客様の目標(目的)セッション内容
前立腺マッサージコース前立腺マッサージ未経験者や前立腺マッサージで快感を得られていない方・前立腺マッサージとその他の性感帯を同時に刺激されることで、未知なる快感を得たい方
・指の挿入による違和感の排除
・前立腺が性感帯であることを認識する
・偶発的なドライオーガズム・キャストがお客様へ前立腺マッサージを行う
・キャストがお客様へ前立腺以外の性感帯にも触れながら前立腺マッサージを行う
ドライオーガズム体得コース・前立腺マッサージでの快感は得られているが、ドライオーガズムを体験したとこがない方
・ドライオーガズムの経験はあるが、再現性が低い方
・能動的なドライオーガズム
・再現性のあるドライオーガズム
キャストがお客様のドライできない(しにくい)原因を深堀りし、お客様の同調や協力を得ながら、前立腺マッサージを行う。同時に、前立腺以外の性感帯にも触れながら再現性の高いドライオーガズムを目指す

あまり明確に分ける必要はないですし、決まりはないのですが、お客様が何を求めて来店するか、ここは意識いただいたほうがミスマッチが少ないです。

どちらのコースを選ぶべきかわからない方は、下記でご判断ください。

<前立腺マッサージコースからお試しいただきたい方>

  • 人の指がお尻に入ったことがない
  • アナルプレイは試したことがあるが、ピンポイントの前立腺マッサージは未体験である
  • 自分で試そうとしたが、怖くて断念した
  • 自分で試そうとしたが、痛くて断念した
  • 試したことはあるがよくわからないので、プロの技を体験してみたい
  • ドライオーガズムというものをネットで知り、居ても立っても居られない
  • ドライオーガズムが目的ではないが、一定時間前立腺マッサージを味わいたい
  • 前立腺が気持ちの良い性感帯であることを意識できている

<ドライオーガズム体得コースを選んでいただきたい方>

  • 前立腺が気持ちの良い性感帯であると心からそう思う
  • 気持ちはいいが、あともう一歩突き抜けない気がする
  • ライオーガズムを感じたことはあるが、それはたまたまだった気がする
  • より簡単にドライオーガズムを得られるよう、身体の動かしかたを知りたい
  • 自分にどんな努力が足りないのかを知りたい
  • 過去の前立腺マッサージで施術者から「あなたはドライできています」と宣言されたが、どうも腑に落ちない

これらは、あくまでもひとつの目安です。もしも「自分に合っていないな」と思うコースを選んだ場合でも、一定の気付きはあるはずです。

あまり深刻に考えず、それぞれの目標(目的)に対して当店をご利用いただけると幸いです。

ドライオーガズム開発の事前準備

研究・分析を行う女性

OtoLABOではドライオーガズムを体得すべき事前準備として、心の準備と身体の準備を整えておくことをお勧めしています。特別な作業は必要ありません。

<食事について>

当日の食事ですが、可能であれば空腹状態かつアルコールの入っていない状態が理想です。人間の身体は消化やアルコールの分解にエネルギーを消費してしまうためです。なるべく消化→吸収→排泄というサイクルにエネルギーを割いてない、胃にも腸にも負担がない状態であることが望ましいです。

また、男性は空腹時、女性は満腹時に性欲が高まると言われています。これは、性欲をつかさどる第二性欲中枢という脳の器官が、男女でそれぞれ違う場所にあるため。男性は第二性欲中枢が、食欲を促す神経細胞の近くにあるため、空腹のときに欲情しやすいようです。余談ですが、女性の第二性欲中枢は、満腹中枢の近くにあります。

必ずしも性欲が高まっていないといけないわけではありませんが、適度に興奮できる状態はオーガズムを得やすい状態であるため、可能な限り空腹状態で開発を受けたいところです。

<睡眠について>

前日に、しっかり睡眠を取っていることが望ましいです。これは、良いオーガズムを得るために適度なリラックスが必要となるためです。

交感神経と副交感神経は24時間365日働いており、人間が活動しているうちは交感神経が優位、睡眠などリラックス時には副交換神経が優位となります。

交感神経・副交感神経の2つはどちらが良いという訳ではなく、両方がオン・オフになり、状況に応じてバランスよく切り替わる状態が理想的であり、ドライを初めとしたオーガズムを得る場合はこのバランスが非常に重要となります。

お店などで初めての前立腺・ドライオーガズム開発に緊張している状態、つまり交感神経が優位になりすぎている状態になってしまった場合、落ち着かせる必要があります。そのためにOtoLABOでは、肉体的精神的にリラックスした状態を作る目的で、入浴やマッサージを行います。

<運動について>

運動習慣がない方やデスクワークを中心としたお仕事をされている方は、下半身への血流の動きが芳しくないことが非常に多いです。

そうした状態は感度の低下や鈍さに繋がります。そういった方は事前に下半身の運動を行なっておくと良いでしょう。スクワットや爪先立ち運動(踵を上げ下げする)ウォーキング、といった下半身への血流を少しでも良くする行動を取ることが望ましいです。

OtoLABOセッション内で入浴やマッサージを行い、下半身を温めて血流を良くする取り組みもありますが、事前にご自身で行なっておくと、さらに好ましいです。

<心の準備>

気持ちよさを目指した体験であることを意識し、マイナスな思考が生まれないよう心がけてください。緊張が伴うのは仕方ないですが、リラックスして臨んでいただくことで、受け入れ体勢が整います。

<補足>

お尻の洗浄は、必須とは考えていません。ただし食事の項目で触れましたが、事前に排泄を行えている状態が望ましいです。

働く男性

前立腺で快感を覚える(前立腺開発)ために必要なこと

人の手によって前立腺マッサージが行われる場合には、肛門から指が挿入されるという過程が避けられません。指が挿入されていることに対して違和感を覚えている段階では、良い前立腺マッサージは困難なものになります。

ただの事実としてお尻に指が入っている、それを当たり前の状態にしていくのがファーストステップです。

まずは「心理的こわばり」と「身体的なこわばり」をほぐしていきましょう。

  • 心理的こわばり:「お尻に指が入れられてて恥ずかしい」「汚そう」「ちょっと変態的な行為なのではないか」といったネガティブな思考を取り払います。
  • 身体的こわばり:事前に肛門周辺のほぐれ具合を確かめ、こわばっていたらしっかりほぐします。

セッション内では、ニトリルグローブをはめた手の指先にローションやワセリンをたっぷりと乗せ、肛門周りへ塗っていきます。これは、ローションを塗り広げると同時に、肛門周りを柔らかくするための動作になります。

すぐに挿入されないもどかしさが得られたら良い兆候です。そうした気持ちが生まれているということは、指の挿入を望んでいるという、心の変化が生まれていることの証だからです。

挿入後、施術者はすぐには刺激したり圧をかけたりせず、指が馴染むまで動かしません。

そうして、ようやく指を動かし始めていきます。複数のマッサージパターンを試していき、その指の感覚を感知してもらうような、繊細な前立腺マッサージが行われます。

次に前立腺マッサージを行いながら、別の性感帯による刺激を加えていきます。これは、対象2か所をマッサージすることで、複合的な刺激や快感が発生することを期待するものです。あえて快楽をミックスした状況を作っています。

このような取り組みを複数回くり返し経験していくことで、自身の快楽への再現性が早くなり、身体の感度が上がり、快楽の違いや好みが明確になっていきます。

ドライオーガズムを体得する(ドライオーガズム開発)ために必要なこと

第一に健康的な生活を目指しましょう。

自分自身の身体と心に向き合うということは自分の健康状態にも目を向ける必要があります。食事・睡眠・運動といった日々の生活習慣を整えていくことを推奨しています。

栄養のあるものをしっかり取ってよく眠り、適度に運動する日々を送ることが重要です。

これをしなければならない、という定義はありませんが、暴飲暴食や寝不足、運動不足、ストレス過多、喫煙といった、いわゆる不健康に繋がり得る生活習慣を見直すことで、体の感覚が徐々に研ぎ澄まされていくことに気付くことができるはず。

そういった生活を行うことで、ドライオーガズムという未知の快楽に気付きやすくなる身体の下地が整っていきます。

その身体で感じ取った快楽をさらに大きくできるよう、自分の身体の感覚を養っていきましょう。

「どんな快感が味わえるのか?」、「自分の身体はどう変わっていくのか?」、探究心や好奇心は大いに結構です。前立腺開発によって得られるドライオーガズムを経て、自分の世界や視野が広がるはずです。

ドライオーガズムへ向き合う人の体験談

ドライオーガズム未経験者を対象にOtoLABOの精鋭研究員がセッションを行い、その様子を対話形式でお伝えする、それが『みんなの体験談』です。

https://otolabo.otoinc.jp/experiences

全員がドライオーガズムの未経験者たちの体験談です。1回体験をしてもらって終わり、ということはなく、複数回のセッションを重ねていくことで開発が進んでいる様子も見て取れるはずです。

個人差はあれど、ドライオーガズムを目指す方にとっては、その手掛かりになる情報がたくさん詰まっています。何しろ体験した本人のリアルな体験ですから、説得力がないはずがありません。

ぜひご一読ください。

ドライオーガズムのその先へ

ビジョン・インナーオーガズムの魅力を伝え人々の価値観を変える

ドライオーガズムは都市伝説などではなく、誰もが体験できる、実際に起こりうる現象です。

一般的な開発過程では、回を増すごとに高みへ向かい、ついにドライオーガズムまで到達する、というものですが、この開発の進みやすさには個人差があります。

ある人は10年以上自己開発を続けているのに未体験のままだったり、またある人は1回のトライによってドライオーガズムを体験できたりも。

”これをしなければドライオーガズムは体験できない”、という決まった形はありません。ただし逆に言えば、”ずっとそのままでも、いつまで経ってもドライオーガズムを体験できない”、ということもあるかもしれません。

ですが多くの方にとって、OtoLABOが掲げる「身体的アプローチ」による前立腺開発はドライオーガズムの近道になるでしょう。

「ドライオーガズムを体験したい!」という思いは、未体験者にとって目標になります。それでは、ドライオーガズムを体験した方は、そのあとはどうするでしょうか? 一度体験したら、それで気が済んで興味を失ってしまうでしょうか? そういった方もいるかもしれませんが、多くの人は『気持ちが向いたらまた体験したい』、あるいは『もっとすごい領域があるのではないか?』という気持ちになるはずです。

ドライオーガズムを体験することの、その先にあるものは何でしょうか?

──『”誰もが目指すべき唯一のゴール”は存在しません』

ドライオーガズムとの向き合い方は人それぞれ。ドライオーガズム開発やドライオーガズム体験がご自身の体と向き合うきっかけとなり、その後充実した生活を送っていただけたら幸いです。