八木はるか

Q1

あなたの接客ポリシーは？

まずは、室温、お湯の温度、明るさなど、できるだけお客さまが気になる要素を取り除き、安心して集中できる環境を整えることです。 その上で、小さな快を積み重ねていただけるようにすることですね。

Q2

あなたが一番気を遣っていることは？

痛みをできる限り防ぐことです。痛みが生じると、その先を楽しむことが難しくなってしまうため、最低限の配慮として徹底しています。それでも万が一痛みが発生した場合は、次回への対策を提案し、より快適に楽しめるようサポートしています。例えば、コース時間の選び方、ローションの追加、休憩のタイミングなど、自分に合った対策を知ることで、次回以降どの施術者に当たっても不快な経験を避け、より充実した時間につなげられると考えています。

Q3

ドライオーガズムに興味を持ったきっかけは？

最初はネットで見てですね。 なんとなく面白そうだなというスタートで入店しましたが、実際に目の前でお客さまが変化する姿を見て、さらに興味を持つことができるようになりました。

Q4

あなたが持っている資格があれば教えてください。

MT車免許。 MT車の運転は自分が操作しているという感覚があって楽しいですね。 というのは話の半分でｗ、軽トラックを運転できないと生きていけないようなど田舎で育ったので、強制的に取得することになりましたｗ

Q5

あなたの趣味と特技を教えてください。

ベランダでつるバラを育てています。壁いっぱいに美しく咲かせるために、枝の向きやクセを見ながらフェンスに誘引し、摘芯や施肥を丁寧に行っています。満開の景色を想像しながら、日々の成長を楽しんでいます。

Q6

セッションで、特に自信を持っている部分はどこですか？

手や指の柔らかさです。 最初のオイルマッサージの段階から、「手が気持ちいい」と言っていただけることが多いです。

Q7

セッションを行う上で、お客様に事前に知っておいてほしいことはありますか？

ドライの有無や快感の強さを“評価”しないでほしいです。楽しむことが何より大切なので、まずは『今日はこうだったな』とシンプルに受け止めてみてください。その上で、心の奥ではどう感じたか、次回はどうしたいかを一緒に考えていけたらと思っています。

Q8

セッション中に使う特別な道具や技術があれば教えてください。

道具は使いません。 手でのみの施術です。 技術ではありませんが、先ほどのとおり、「手が気持ちいい」と言っていただけることが多いので、それを生かそうとは思っています。

Q9

OtoLABOでのセッションを通じて、一番驚いた体験や学びは何ですか？

一人ひとりに合った生き方や働き方があるように、快感の感じ方にも個人差があることを学びました。力を抜いたほうがうまくいく方もいれば、逆に力を入れたほうがしっくりくる方もいて、絶対的な正解はありません。一発逆転の方法や魔法のような解決策はなく、試行錯誤を重ねながら少しずつ積み重ねていくことが何より大切だと実感しています。

Q10

OtoLABOでの仕事で成長を感じる、またはやりがいを感じるのはどんな時ですか？

実際の施術を重ねる中でデータが蓄積され、ぼんやりとした仮説が実証へと近づいていく瞬間ですね。時間と経験を積み重ねた結果が形になっていく実感があり、とても嬉しくなります。